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「柳川に住みたい」と言える若者のまちづくり・シンポジウムが2月11日に、柳川市の「あめんぼセンター」にて開催されます。
九州大学安立ゼミ生たちが1年間の柳川フィールドワークの成果を報告し、「柳川市定住促進若者会議」のメンバーとともにパネル・ディスカッションを行って、若者目線での「地元」づくり、まちづくりを語り合う企画です。


柳川チラシ裏柳川チラシ表

午後には、柳川の伝習館高校生たちにも参加してもらって九州大学生とのワークショップ「若者メセンで地元を語り合う」も開催しました。ちょうどセンター試験や模試など受験シーズンのうえ、インフルで参加できなかった生徒さんや学生もいましたが、生徒会の面々が、今回も積極的に参加してくれました。このトークセッションの成果は、2月11日の柳川でのシンポジウム(あめんぼセンター)に生かします。


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1月30日、九州大学の授業をすべて終えた翌日、東京工業大学に行きました。おりからの雪が残っていて冬景色でした。ここ10年くらい、毎年一回、東京工業大学の社会工学専攻の学生たちに、社会学の話をしてきました。一字違いなんですが、社会学とは縁のない学生です。今年も20名くらいが受講してくれました。午後3時から6時までの授業なのですが、疲れているのでしょう、5名くらいは机につっぷして爆睡しています。ほかの学生たちは熱心にきいてくれました。時代の流れでしょうか、大学改革・学部学科再編の激流のなか、東工大でも社会工学は、学科じたいが、お取りつぶしになり、この授業もなくなるそうです。学長のリーダーシップを重視するとかで、大学は、どこもとんでもないことになっています。「社会」が「会社」になっていくようです。私も授業のさいごに「これは最後の授業でした」と、がらにもなく、つぶやいてしまいました。


東工大 (4)


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東工大 (2)


 

みやざき県民協働支援センターにて、「あまちゃん」に学ぶボランティア活動の極意、という講演を行いました。多くの方々に聞きにきていただき、ありがとうございました。皆さん、とても熱心に聞いていただき、質問もたくさんいただき、ありがたいことですね。九州大学の卒業生、鶴井愛子さんにも2年ぶりに再会できましたし、NPO法人宮崎文化本舗の方々との懇親会も、とても楽しいものでした。きょうは、これから、宮崎の様々なNPO法人の活動を見学に行きます。


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明日は、いよいよ宮崎で「『あまちゃん』に学ぶボランティア活動の極意」という講演を行います。明日の講演は2時間半あるのですが、パワーポイント56枚になりました。かなり削ったのですが、かなりあります。でも分かりやすい話だから問題ないでしょう。
昨日、九州大学の1年生を前に、リハーサルではないですが、正月の間に考えてきたことを話してみました。テーマは「あまちゃん」における「ユイ vs.アキの対決」です。現在の若者の、不安、いらだち、苦境、様々な問題を解くカギが、この「あまちゃん」の一場面の中に濃縮されているのではないか、というのが私の見立てです。このユイとアキの対決の意味は何か、と問いかける授業をしてみたのです。150人の一年生が、懸命に考えてくれました。中には、私の解釈にかみついてくるのがいたり、あれはユイの勝ちだ、いや、アキの勝ちだ、いやいや、引き分けだ、とかいろんな意見が出てきて面白かったですね。あの対決の意味は何だったのか、という私の問いかけに、みんな真剣に意見を書いてくれています。おもしろいなぁ。今学期の授業は、学生から私の意見にたいして賛否両論、様々な意見が出てくるので、やってみて、毎回、手応えがあります。成功だったんじゃないかな。


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今週の土曜日に、宮崎で「『あまちゃん』に学ぶボランティア活動の極意」という講演をします。昨年夏に、鹿児島でもやったのですが、今回、全面的にリニューアルしてやります。正月も、ずっと、新しい展開を考えていました。今朝の九州大学の講義では新年バージョンの予行演習をやってみました。さて、学生の反応は、どうだったでしょうか……。きょうのは「アキ vs.ユイの対決」から何を学ぶか、という、若者に問題提起する、ちょっと濃い話だったのですが、宮崎では、もうちょっと違う角度からの話になる予定です。


宮崎 「あまちゃん」に学ぶ


 

私も企画委員をつとめる福岡ユネスコ協会では、1月24日(土曜日)に「アジア主義-その先の近代へ」と題したシンポジウムを開催します。メインスピーカーは中島岳志さん。昨年にも大澤真幸さんを中心として開催したシンポジウムの登壇者として福岡に来ていただきましたが、今回は中島岳志さんをキーノートスピーカーとしてパネラーも人選していただきました。このところ「中島岳志のフライデー・スピーカーズ」(北海道・三角山放送局)というのをまとめて聴いて、たいへん驚き関心しました。この番組、現在では終了していますが、ポッドキャスティングで聴くことができます。私はクルマの往復の中で聞き始めて、あまりの面白さに、とうとう全部聞いてしまいました。すごいですね。ハシズムと戦うその姿勢にとても共感を覚えます。来福が楽しみですね。


福岡ユネスコ協会 中島岳志シンポジウム

今週の安立ゼミでは、柳川でのフィールドワークをふり返って考えたことをふまえて柳川市へ提案する内容を作るためのワークショップをしました。柳川出身の中村允紀くんがワークショップの手法を説明しグループワークを指揮して大活躍。だんだんと良いアイデアが生まれてきました。もうすこしふんばって、もうすこし深めていきたいと思います。


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先日、九州大学の安立ゼミ学生数名が、NPO法人「はかた夢松原の会」の事務所に集合して、国体道路の花植活動をしました。これは、西日本短大と九州大学の学生たちが、まちづくりの一環として行ってきたものです。
真冬到来の福岡、おりしも、きょうは「福岡国際マラソン」の日でした。上空はヘリコプターの音で騒然となるなか、学生たちが、花植活動をしました。
「はかた夢松原の会」では温かい豚汁とおにぎりがふるまわれました。おいしかったですね。また、すぐ近くの「けやき通り」と警固交差点では、マラソンのデッドヒートが繰り広げられていました。


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柳川市で「柳川市定住促進若者会議」が発足するにあたって委員かつ会長に任じられました。委員会には若者の意見をもっと政策にも反映させるべく、大学生にも委員になってもらいましたが、もっと若い世代の関心や意見も反映させる必要を感じます。そこで、市内中心部にある県立伝習館高校を訪問し、伝習館高校の学生と九州大学の学生との交流や意見交換の会を持ちたいむね、校長先生にご挨拶とご相談にうかがいました。校長先生、教頭先生からもご快諾をいただきました。


 
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「消滅可能性自治体」なんていう失礼なリストにリストアップされてしまった柳川市。さっそく「柳川市定住促進若者会議」を発足させることになり、第一回の委員会が開催されました。私も委員会議の会長をつとめることになりました。メンバーの方々は、やるきまんまん、さっそくつぎつぎに刺激的アイデアを出されました。これは、とても期待できるのではないでしょうか。


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第一回会議


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大分県の大山町で9月末に行った、安立ゼミ夏合宿のもようを、より詳しくご紹介します。学生の白澤玲奈さんが、フリーペーパーを作ったりしている技を駆使して、とてもステキにまとめてくれました。
到着後、すぐに大山町の様々な方々へのフィールドワーク、夕食後には、大山町のまちづくりキーパーソンの方々との「夜なべ談義」。翌日には、4年生の卒論報告会。そして最後には、木の花ガルテンや、日田市・豆田町の町歩きまで、濃厚なプログラムだったと思います。関係者の皆さん、ありがとうございました。


安立ゼミ合宿  1

安立ゼミ合宿  2

社学 合宿 4 ミニ

社学 合宿 3 ミニ

社学 合宿 2 ミニ

「ぎっくり腰」後遺症の不安をかかえつつ、学生・院生3名とともに泊まりがけで宮崎県五ヶ瀬町の「五ヶ瀬中等教育学校」に行ってきました。
ここは、宮崎県と熊本県の県境の山奥にありながら文科省の「スーパーグローバル・ハイスクール」に指定された注目校です。全国初の公立の中高一貫校しかも6年間、全員全寮制の学校なのだそうです。すごいですね。ここの4年生(高一)に向けて講演と交流を行いました。
五ヶ瀬中等教育学校は「スーパーグローバル・ハイスクール」のテーマのひとつに「高齢社会」を取り上げていて、協力を依頼されたのです。
私は、まず足下の五ヶ瀬を、どうしたら若者にとっての「地元」にしていけるか、その第一歩としてハワイのイオラニ高校などが取り組んでいる「ワンマイル・プロジェクト」の五ヶ瀬版をやってみませんかと提案しました。半径1,5キロ四方に住まうお年寄りを若者が訪問して、上からメセンでなく、若者メセンで、高齢者の生活やニーズを把握するというプロジェクトです。その成果をもって、ハワイの高校生と、経験交流、研究交流を行う、さらにその成果を、「地元」の高齢者や役場、福祉や医療関係者を前に報告して、若者からの政策提言を行う・・・というようなちょっと夢物語的な、しかし絶対にこれから必要かつ実現可能なプランとして提案してみました。生徒の皆さん、いかがだったでしょうか。

教員の方々もみなさん熱意にあふれていて素晴らしいなぁと思いました。これからうまく協力・連携が進むと良いですね。


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五ヶ瀬中等教育学校