親指シフトはキーボードの「ガラパゴス化」か?
iPhone 5を購入。ふだんケイタイでメールなどやったことがないから、小さな画面で入力できない。打てなくて、打っても間違えて大汗をかきました。ああ、指先が不自由だ、と思われたに違いない。まだしばらくはiPhoneを使いこなせそうもないですね。
ついでながら、パソコンの入力も、私は20年以上前から、富士通のワープロ・オアシス方式の「親指シフト」打ちです。これも慣れ親しんでいてとても打ちやすいのですが、いまでは、いわゆる「ガラパゴス化」した打鍵方法なのか・・・

【注】NICOLA 日本語入力コンソーシアムという親指シフターたちの会があって、ホームページで親指シフトや、ふつうのキーボードを親指シフト化するソフトウェアなどを紹介しています。このところ更新も止まっていて「化石化」しているのかな。「ガラパゴス化」した入力方法なのかな。この中で、私も「親指な人」として紹介されてるんですよ。http://nicola.sunicom.co.jp/link4.html
ただし、このホームページのリンクは、九州大学のサーバーが変わったのでリンク切れしています。
見たい人は次のところへ。
http://www2.lit.kyushu-u.ac.jp/~adachi/education/oyayubi/sub3.htm

 

Share →