東京大学のロバート・キャンベルさんとピーター・バラカンさんがラジオで語っていました。欧米の学生と比べると、日本の学生は学生時代から、就活に翻弄されている、と。むこうでは大学を卒業してから、就活を始めるそうです。日本の学生がもう2,3年生から就活をはじめるのは、とってもおかしいのではないか、と。
「何か、実体のない「将来」に脅かされて、現在のことがおろそかになっている気がする」と鋭い指摘をしていました。
キャンベルさんの教える東京大学ですら、そうらしいですからね・・・
http://robertcampbell.jp/bio.html


キャンベル

Share →