2012/08/14
今日、夕方、ドレスデン近郊の街、マイセンに行ってきました。電車で30分くらいです。
マイセン。あの高級磁器マイセンを生産している街です。
はじめてドイツに来たのは今から20年くらい前になりますが、その時、マイセンのコーヒーセットを奮発して買ったのを思い出します。
あれから20年間、マイセンは活躍しつづけてくれています。
マイセンが東ドイツにあることは知っていましたが、ドレスデンにこんなに近いとは思いませんでした。
中国や、日本の伊万里や有田にあこがれて、東インド会社を経由して大量に磁器を買い込んでいたアウグスト強王が、ヨーロッパで初めて磁器の製法を発見した錬金術師を、城に閉じ込めて、秘密がもれないようにして、マイセン城の中を磁器工場にして、ずっと生産してきたらしいです。すさまじいですよね。でも、日本でも韓国から陶工をつれてきて、有田や伊万里の奥山に幽閉していたのだから、同じようなことをどこでもやっているのでしょうか。こういうところでマイセンは生産されていたのです。古くて渋くて散歩しているだけで心楽しい町です。ついたのが夕方だったので、工場見学はできずに、ショップだけ見ましたが、あれもこれも買いたくなって困りました。でも本場ドイツのマイセンでも、マイセンは、高いです。買えませんでした。


 マイセン城

 

マイセンの町のショップ。あまりに高いので、かけらすらも売り物なのか?

マイセン工場

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