福岡ユネスコ文化セミナーで大澤真幸さんと石川健治さんが現代日本のポピュリズムをめぐって講演と対論。大澤さんは朝井リョウの『イン・ザ・メガチャーチ』という小説から、ポピュリズムと「推し活」の闇を読み解く。石川さんは「主権」という概念を中心にしながら政権と軍権の葛藤、そして立憲主義と民主主義との相容れない闇をこれまた興味深く解読。こんなにスリリングな議論が展開されているのに若者はほんの数名……新聞社も1社しかこないし、大学院生や留学生の姿もみえず、せっかくの機会なのに残念ですね。セミナーの中でも触れられていたように、若いうちからAIを使っているとIQが劣化していくらしい。レポートは書けるけれど面接では答えられない、そんな若者の未来への警鐘もあったのに。
 
 
 
 
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