村上春樹の『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』を読みましたが、おりしも、もうすぐノーベル文学賞の発表ですね。今年は、どうなるか。
さてこの本に触発されて、図書館からいろいろとリストのCDを借りてきて聴いています。いいですね、リスト。
「忘れられたワルツ」という曲は、むかし、ホロヴィッツのCDで聴いたことがありますが、リストには、こういうどこか遠くへふわりと連れて行ってくれるような幻想的な曲がけっこうありますね。さて、写真は、昨年、旧東ドイツのワイマールを旅したときのもの。リストはワイマールの宮廷音楽師として11年をすごしたんだそうです。ワイマール、現地ではヴァイマーと言いますが、古くはバッハが宮廷につとめ、その後、ゲーテが首相になったり、リストも来たりと、たいへんな町なんです。


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