From the monthly archives: "10月 2013"

マックOSをMavericksにアップグレードしたとたん、TESLAという親指シフトソフトができなくなってしまいました。パソコンの入力は親指シフトばかりだった私は窮してしまいました。絶滅危惧種「親指シフト族」の友人にメールしたところ、「KeyRemap」というソフトを教えてもらい、なんとか窮地から脱出。やれやれ、こういう世界は、マイノリティになると、生き残るのが大変ですね。いまや若者はみなフリック入力というのか、あれですいすい。かつて上の世代がキーボード入力できずに苦しんでいたのを横目に笑っていたわれわれが、今度は・・・


keyrema@

MacOS・Mavericks・親指シフト不具合
さっそくマックをMavericksにしました。さっそく不具合がでました。さて困った。私は、これまでマックを親指シフトにしてきた「TESLA野良ビルド版」を使ってきたのですが、動かなくなりました。これは、キー入力をフックしてアサインしなおして親指シフトにするという、昔の富士通オアシス時代からの親指シフト派には有名なソフトなんです。私はウィンドウズでは「やまぶきR」、マックでは「TESLA」を使って、すべて入力は親指シフトでやってきたので、これは困った。これまでのマックのOSバージョンアップでは、なんの不都合もなく動いてきたのだが、今回のMavericksはけっこう奥深いところでの改変なのだろうか。


キャプチャ1

親指シフト企画

奥さんが予約していたiPhone5Cがようやく来たというのでドコモショップへ同行した。待たされたあげく、機種変更、料金プランなど、いろいろな説明、いろいろな書類があり、前の機種のデータ移管などして約3時間ちかくかかった!?家内ともども、どどどっと疲れてしまった。しかし平日の昼過ぎ、ちょっとはずれた場所にあるドコモショップに、こんなにたくさんの客がやってきて、一組何時間もかけているのだから、たいしたものだ。日本の社会や経済が、どこを中心として動いているのか、かいま見えた。こうやって人びとから広く薄くおカネを集金しているのだなぁ。そしてケイタイには月1万円かかっても高いと思わないのに、授業に使う教科書や参考書は、すべて借りたり、コピーしたりして節約努力したりするのは、分かるような分からないような、不思議な金銭感覚、不思議な生活感覚なのだなぁ。


iPhone

田舎にいる父母が要介護になってから、改めて、いろいろな本を読みましたが、三好春樹の著作が、ほかの介護論とは断然、次元のちがった重さと深さをもっているように思います。医療職、看護職、介護保険などにたいして、攻撃的な論調なので、いろいろ反発する人も多いようですが、老人の立場にたった介護論だと思います。十数冊読んできましたが、いずれもまっとうすぎるくらいの正論で、目を見開かされます。今朝、読み終わったのこれです。


4876721742

きょうはアマチュア・ピアニストの奥さんが「福岡アマチュア室内楽同好会」の例会で、ピアソラの「鮫」を連弾でひくというので、録音・録画係として出かけました。ピアソラ、実際に、鮫釣りに出かけていて、この曲を発想したそうですね。おりしも、福岡は晴天から台風の影響か、黒雲がわいてきています。


89c05859048c29248914043af977e134

img_1020432_29030236_1

村上春樹の『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』を読んで、すぐにAmazonでリストの「巡礼の年」を注文しました。もちろん、ラザール・ベルマン。3週間ほど待って、ようやくイギリスからCDが到着。さっそく「Mal du Pays」を聴きました。あれ、これは前にも聴いたことがあったなぁ。そしてあんまり印象に残らない、というか、あんまり好きな曲のリストには入らなかったなぁ。リストの小曲には、もっとほかに心に残る曲があるのになぁ。そういうのをわざとはずしているのかなぁ。これは、アマチュア・ピアニストの妻も同意見でした。


ベルマン

ベルマン リスト巡礼の年

先日の台風は、はるか南を通っていったのに、福岡でもすごい強風でした。明日夜は「博多灯明ウォッチング」なのに、また台風の余波が・・・今年は、台風直撃、多いですね。19日夜の「博多灯明ウォッチング」と月末の「博多ライトアップウォーク2013 博多千年煌夜」お薦めですよ。


灯明1

灯明2

群馬県高崎市にあるパワフルな福祉NPO、じゃんけんぽん、を見学させていただきました。
理事長の井上さん、スタッフのみなさん、ありがとうございました。
その帰り道、ひさしぶりに、高崎の町を歩いてみました。30数年前は、毎日、高校に通っていた道です。
すっかり様変わりしていて、びっくりしました。あんなに親しんだ市立図書館が移転して、超近代的な保健所の中の、それも5階なんかに移っている。
毎日のように足を運んだあの書店も跡形もない。いろんな思い出のある映画館も、お店も、みんな、ない。思い出のよすがが、消え去っている。
ノスタルジーにひたれると思ったのに、もはや、そんなものは、ありえないのだろうか・・・。


なつかしい音楽センター

なつかしい音楽センター

かつての図書館が・・・広場になっている

かつての図書館が・・・広場になっている

昨日は、中国とフィリピンの短期留学生の面接をしました。研究アドバイザーを引き受けるかどうか、という面接なのですが、中国人学生はしっかりしていましたが、フィリピンの学生は、当初の研究計画と違うことを言い始めるし、何をやりたいのか、あやふやなので、結局、お断りしました。1年間の短期留学だと、日本の様々な行事やフィールドトリップだけでも楽しく忙しく過ぎていくようです。その上、個人研究としてテーマを設定して、フィールドワークやヒアリングまでする学生は少なくなったと留学生担当者もぼやいていました。それでも日本人学生より熱心かつ積極的なように思います。比較しちゃうのは良くないのですが、どうも日本人学生のほうは、授業はひたすら無難に安全運転して、卒業単位ははやめに取得するし、資格もいくつか取って、就職もそこそこに決めて、あっさりと卒業していく・・・という印象があるんです。優等生ですね。
でも、どうなのでしょうね。学生時代に、何か、これを学んだ! という熱いものがあるのかな。そういう暑苦しいのは、はやらないのかな。

台風が接近して風が強くなってきました。
吉田秀和の「CD版 永遠の故郷」を聴いています。
すごく良いですね、これ。
一枚目のCDを、何度も聴き返していて、なかなか二枚目にすすめません。
冒頭のフォーレ「月の光」(ヴェルレーヌ詩)、そしてリヒャルト・シュトラウスの「4つの最後の歌」、そして「万霊節」・・・
このあたりまで来ると、もう一度、もう一度、と繰り返して聴きたくなっちゃうんですね。


永遠の故郷

TKY201101170071

51i6RsackiL._SS400_