YouTubeで「スタジオジブリの宮崎駿監督が辺野古基金共同代表として外国記者と会見」(2015年7月13日)を見ました。
もう一年半も前の会見なのですが、いまさらのように感心しました。立派なものです。通訳者が、これまた凄い。ものすごく早くて、しかも正確。美しい英語と日本語の発音。「~でございます」という口調から、日本ネイティブではないのでしょうが、すごいなぁ。80分間、質疑応答だけというのもすごい。記者の質問といえば、辺野古や基地問題よりは、スタジオ・ジブリの今後や、宮崎駿監督の仕事についての質問が多くて、ちょっと残念。やっぱり「質問は難しい」のだなぁ。


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