田舎にいる父母が要介護になってから、改めて、いろいろな本を読みましたが、三好春樹の著作が、ほかの介護論とは断然、次元のちがった重さと深さをもっているように思います。医療職、看護職、介護保険などにたいして、攻撃的な論調なので、いろいろ反発する人も多いようですが、老人の立場にたった介護論だと思います。十数冊読んできましたが、いずれもまっとうすぎるくらいの正論で、目を見開かされます。今朝、読み終わったのこれです。


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