サリヴァン先生
サリヴァン先生というのは、日本人になじみのある名前ですね。
もちろん、ヘレン・ケラーの先生、アン・サリヴァン先生です
さて、この10月から、アメリカはボストンからフルブライト留学生としてサリヴァンさんが私のところにやってくることになり、先日、メールが届きました。
その自己紹介には「スリバン・ダニエルと申します」とありました。
ふうん、より英語発音に近いのは「スリバン」さんなのか。
でも、日本ではヘレン・ケラーが来日した、もう80年以上も前から、サリヴァン先生だからなぁ。
日本人の発音しやすい音と、じっさいの英語の音との顕著な違いが、ここにはありますね。
さて、スリバンさん、と言うべきか、サリヴァンさん、というべきか。
(ちなみにウィキペディアによると「サリバン(Sullivan)は、英語圏の姓、地名など。アイルランド語由来で「小さくて黒い目」の意味がある。」)


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