桃山学院大から白波瀬達也さんが九州大学へ集中講義に来てくださいました。真夏のお盆直前の時期なのですが、朝からホームレス支援の「抱樸館福岡」にフィールドワークに行かれるなど、充実した集中講義です。午後からは教員たちも参加して、白波瀬さんの著書『貧困と地域』(中公新書)をもとに研究会とディスカッションも行いました。なるほど、本を読んだだけでは見えなかったことが、たくさん、分かってきました。こういうのが研究会の醍醐味ですね。その後、キャナルシティへ移動してささやかな歓迎会も催しました。


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