昨年の8月15日頃にはじめて岡本喜八監督の「日本のいちばん長い日」(1967年版)を観ました。今年は 原田眞人監督の「日本のいちばん長い日」(2015年版)を観ました。いろいろなことを考えさせる映画です。
そして、昨年の8月15日に、TOKYO FMで放送されたラジオ番組「ねじれちまった悲しみに」の再放送があったのでRadikoで聴きました。加藤典洋さんの『アメリカの影』は、40年くらい前、大学院生だった頃に読んで深く魅了されました。以来、ずっと読み続けてきました。5年程前には、福岡ユネスコ協会のシンポジウムで、黒川創さんとの対談の司会もさせていただきました(福岡ユネスコ協会のブックレットになっています)。あらためて加藤典洋さんを思い起こしました。


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