3月25日には福岡会場での厚労省老健事業(認定NPO法人・市民協主催)の報告会でした。アンケート調査によるNPOとボランティアの因子分析(6因子)と「有償ボランティア」の新しい意味づけについて報告しました。後者は、ハンナ・アーレントの「労働・仕事・活動」という3分類を「有償ボランティア」の意味づけに大胆に応用するという私独自の解釈なので、初めて聴いた人には分かってもらえたでしょうか。


Share →