年内の【社会学入門】授業も残すところあと1回──黒澤明の映画「生きる」と新約聖書の「最後の晩餐」とを対比して社会学的な考察をする、という、われながら思い切った、あるいは思い切りすぎた補助線を引いて、年内の講義を終えようかと思います。うーん、あまりに大胆すぎる飛躍なので、うまく理解してもらえるかどうか。思いついてから一ヶ月以上、このアイデアを話すかどうか、迷っていたのですが、はたしてどうなることでしょう。


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