卒業論文執筆に関する注意点


第一回中間報告(20 枚程度)締切:2011 年7 月末日

第二回中間報告(40 枚程度)締切:2011 年9 月末日(なお、分量は400 字詰め原稿用紙換算での枚数)

卒業論文題目検討会: 2011 年11 月中旬

卒業論文題目届提出締切:2011年11 月30 日

卒業論文提出締切: 2012 年1月10日 午後5時締め切り

→ できるだけ前日までに提出するように!


1. パソコンとワープロ・ソフトウエアを使用し、必ずUSB メモリー、CD-R 等にバックアップをとること。

2. 用紙はA4 を使用すること。1 ページあたりの字数は、1 行40 字で30 行、つまり1,200 字(400 字詰め原稿用紙で3 枚分)とすること。ただし、英数字はすべて半角文字で入力すること。全体(本文)の分量は、原稿用紙100 枚程度。

3. 表紙、要約、目次を本文の前につけること。要約は2,000 字程度とし、目次の項目には含めない。目次には、本文の各章、各節のページ番号を記入すること。表紙と目次には、ページ番号をふらないこと。

4. 図、および表にはそれぞれに通し番号と表題をつけること。なお、図の場合は図の下、表の場合は表の上に通し番号と表題をつけること。

5. 内容的に次の項目を網羅すること:社会学的な問題設定、先行研究のレビュー、分析の焦点、分析方法、分析結果、まとめと考察、参考文献

6. 文献の参照の仕方、および参考文献の記述の仕方は、『社会学評論スタイルガイド』に従うこと。但し、句読点については通常の和文用の句読点で良く、コンマやピリオドを使う必要はない。

7. 提出物は、すべて学生第一係(文学部担当)に提出すること。

8. 質問等がある場合には個別に担当教員に連絡すること。

9. 平成24年度前期は、火曜日 5 限の「社会学研究法演習I」を履修すること。

10.「社会学研究法演習I」の単位認定、成績判定は、上記2 回の中間報告に基づいて行う。


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