マルチン・ルターが聖書のドイツ語訳に取り組んだ城
タンホイザーの城(ヴァルトブルク城)は、ワグネリアンだけでなく、社会学者や宗教学者にとっても、重要なところですね。なにしろこ城は、あの、マルチン・ルターが、聖書のドイツ語訳に取り組んだ城だったんです。宗教改革の大騒乱の中、このヴァルトブルク城にかくまわれて、聖書の翻訳に取り組み、それがやがて世界を変えていくことになるんですね。
この部屋から始まったんです。


ルターの部屋、ここで聖書のドイツ語訳に取り組んだ

ルターの部屋、ここで聖書のドイツ語訳に取り組んだ

ルターの城

ルターの城

 

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