ワーグナーの「タンホイザー」を訪ねて
ワーグナー生誕200周年ということで、ワーグナーに関連した所を思い出しています。おりしも、成蹊大学の小林盾さんはハンブルグでタンホイザーをご覧になったそうです。私は「タンホイザー」は序曲しか聴いたことがありませんが(序曲は有名ですからね)、この『タンホイザー』(Tannhäuser)は、リヒャルト・ワーグナーが作曲した、全3幕で構成されるオペラで、正式な名称は『タンホイザーとヴァルトブルクの歌合戦』というのだそうです。
昨年、ドイツをレンタカーをしていた時、このタンホイザーの城に行きました。
ヴァルトブルク城はドイツのテューリンゲン州にある史跡で、バッハの生まれ故郷アイゼナハの郊外の山上に位置します。
。ヴァルトブルクの歌合戦の伝説は13世紀、テューリンゲン方伯ヘルマン1世の宮殿で行われた歌合戦で、負けたほうが命を落とすというものなのだそうだ。
これが、その歌合戦の舞台なんです。1999年12月、ユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録されています。

タンホイザーの城

タンホイザーの城

タンホイザーの城

タンホイザーの城

タンホイザーの城

タンホイザーの城

タンホイザーの城

タンホイザーの城

タンホイザーの城

タンホイザーの城


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