昨日は、「消滅可能性都市」なんて言われた柳川の活性化を、若者メセンで考えるという、大学生と高校生のコラボを行いに柳川の伝習館高校におじゃまして、いっしょに町歩きしてきました。
まずは伝習館高校の教室にて、この夏に行った、高校生と大学生の「地元」意識調査の結果と、そこから見えてきた課題について、私が問題提起しました。
柳川地域おこし協力隊の阿部さんのコーディネートで、柳川街角ミュージアム「菊の節句」のスタンプラリーに参加することになりました。高校生と大学生とがいっしょに柳川の町歩きをします。
高校生と大学生とがグループに別れてそれぞれ「菊の節句」のスタンプラリーに参加しながら、柳川のお寺さんや神社さん、旅館や料亭など、町の意外な側面を発見する楽しい一日になりました。阿部さん、ありがとうございました。