「地方消滅」時代の消滅可能性自治体896のうちのひとつに数え上げられた柳川市。そこで始まった「柳川市定住促進若者会議」。私もこの委員会の会長として関わりましたが、あしかけ2年間にわたる会議が終了しました。昨日はその最終回の会議が開かれ市長への答申案が審議されました。これから最終調整をへて、来月末に市長に答申します。途中から「地方創生」事業なるものが主役になってしまって、若者の定住政策は、なんだかちょっと脇に追いやられた感がなきにしもあらず。でも、大学生と高校生の意識調査や学生のフィールドワークなど、様々なことができました。いや、学生たちの活動はこれからが本番です。


 柳川市

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