上海での「日中友好条約40周年記念シンポジウム」の会場となった「錦江飯店」。毛沢東、周恩来、鄧小平などがアメリカなどとの外交を展開し、改革開放へ向かうことになった歴史的な場所のようですね。旧フランス租界のど真ん中にあって、ちょっと中国ばなれした雰囲気のところでした。


錦江飯店は、フランス租界の時代、上海を支配していたサッスーン財閥のたてた建物です。

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