あっというまに学期末、もうすぐ夏休みですね。
毎年、前期は、気合いをいれて授業にのぞむのですが、だいたい、空転しての空振り、に終わりますね。
いや、じつは、教員が空振りしているだけでなく、学生も、空振りしているのではないか、というところに着眼したのが、舩橋晴俊さんの『社会学をいかに学ぶか』(弘文堂)という教科書です。これ、つかって、毎週やってきて、ちょうど、きょうで読み終わります。はたして、どうだったのかなぁ。空振りをなっとか脱したんだろうか。それとも、やっぱり三球三振だっただろうか。すこしはバットにかすっただろうか。玉はまえにころがったのか。いろいろ心配だなぁ。


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