10年ぶりに、しばらく海外に暮らすことになるので、まずはアメリカのJ-1ビザを申請している。これがまたややこしい。3月から申請をはじめたが、いろんな書類を用意せねばならない。所属機関長の許可、雇用の証明、銀行の残高証明、保険などなど。おまけに「English Proficiency Certification」も必要だという。そこで、わざわざハワイ大学の知人に、国際電話をかけてもらって、電話の会話で、そのテストをしてもらった。すると、その会話で、どのようなことを話したのか、トランスクリプトまで付けるらしい。やれやれ、たいへんですね。さて、こうして書類を整えても、まだクリアではない。まだアメリカの大学レベルの書類が整ったというにすぎない。これから国務省レベルでのテストがある。アメリカ大使館か領事館に出向いて面接を受けることになるのだ。前回は、たしか、東京のアメリカ大使館に、わざわざでかけて面接を受けた。今回は、福岡のおとなりさんの領事館で、なんとかならないかな。


ビザ申請

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