今年2022年は、見田宗介先生や中井久夫さんが亡くなった年として記憶に残りますが、アジアフォーカス福岡国際映画祭のプログラム・ディレクターでもあった映画評論家・佐藤忠男さんが亡くなった年でもありますね。福岡市総合図書シネラでは「佐藤忠男さんを偲んで」と題して特集やトークイベントがありました。佐藤さんについてのいろいろなエピソードが興味深かったですね。上映されたベトナム映画の「十月になれば」もなかなか良い映画でした。


(ベトナム映画・十月になれば)

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