先週末、東京に会議で出てきたので、夜は、東京自由大学での大澤真幸さんの講演を聞きました。ちょうど書評を書き終わったということで、増田俊也[著]『木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか』の話で、前半の1時間以上、おおいに盛り上がりました。これ、面白そうですね。日本の敗戦と戦後のあり方に関する、じつに興味深い話でした。なお、Web上の大澤真幸さんの書評は、どれもディープで、たいへん面白いです。
http://book.asahi.com/ebook/master/2014013000004.html


木村雅彦

 

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