うどん県香川で驚いたこと。まっとうなうどん屋さんは、お昼までの営業なのだとか。なぜか。うどんをふんでふんで、そして一日ねかして、そして、切ってゆでて……その他の条件をトータルにそろえると、そうなっていくらしいのです。なるほど。
丸亀二日目は、朝うどんから始まりました。朝8時すぎにうどんやさんに到着。すでにお客さん少なからず。この日は、頭や内臓までついたいりこだしで味わいました。濃厚な味わい。しかもえびのすり身の天ぷらをトッピング。村上春樹のエッセイどおり、テーブルには味の素があります。これをぱらぱらかけるのが香川流らしいです。この朝うどん、宮川製麺さんでした。


Share →