昨日、N日本新聞の名物記者・川上三太郎さん(本名は弘文さんですが)から突然電話があり、学生たちが天神でガーデニング活動や社会調査実習をしたことの取材をしている、ぜひ女子学生の話を聞きたいとのことで、雨の中、研究室においでになりました。あいにく女子学生がいなくて男子学生になりましたが、取材はそこそこ、ご自身の取材の面白いお話しのほうが次々にあふれでてきて止まらず、こちらが取材している側のような感じでした。ところで、川上さん、生涯現役・熱血新聞記者の鑑のような方ですね。いまどき珍しいタイプ、絶滅危惧種の新聞記者といって良いかもしれません。いやいや、新聞文化遺産・・・でしょうか。


川上三太郎さん (1)

川上三太郎さん (2)


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