今回の鷲巣力さんとの出会いは、昨年の私の著書『福祉の起原』(弦書房)に加藤周一をたくさん引用したので鷲巣力さんにお送りしたからでした。すぐに感想を下さったのが鷲巣力さんでした。もうひとりが、加藤周一が出演したドキュメンタリー映画「しかし、それだけではない。加藤周一 幽霊と語る」(ジブリからDVDが出ています)を制作した元NHKのプロデューサー桜井均さんでした。この映画、すごく刺激されました。生きている人間はころころと意見を変える。しかし死者は定義上、意見を変えない。この時代、意見を変えない幽霊と語り合うことが必要だ、という改憲論争の最中での皮肉のきいた加藤周一さんでした。これを制作した桜井均さんも加藤周一さんについてはじつに深く豊富なエピソードをおもちです。いっしょに仕事をした人たちを魅了した人だったのですね。私も学生時代に駒場祭に加藤周一さんを招いての講演会を企画したことがあるので感慨ぶかいものがあります。
私の原点──加藤周一
私の原点
先日、冬の京都の立命館大学へ行ってきました。加藤周一現代思想研究センターの鷲巣力さんを訪ねて貴重資料を見せてもらうためです。私の社会学者としての原点は、高校生の頃に加藤周一の『羊の歌』を読んで魅了されたことかもしれません。それ以来の愛読者ですが、彼には多くの謎と不思議があります。40年近くもっとも近くにいた鷲巣力さん(元平凡社の編集者)の著作(加藤周一を読む、加藤周一という生き方、加藤周一はいかにして加藤周一になったか等)も読み返しながら、直接お会いして私の疑問を問いかけるのを楽しみにしていました。ところが私の予想をはるかに上回るすごい資料やエピソードの数々で、あっというまに3時間以上がたってしまいました。いくつも謎が氷解しましたが、まだまだお聞きしたいことが残っています。
名古屋のジブリパークに行きました
愛知県社会福祉会館(名古屋市)で講演をしました
名古屋市で、愛知県社会福祉協議会主催の住民参加型在宅福祉サービス活動団体研修で講演とディスカッションのまとめのお話しをしました。当日は、愛知県社会福祉会館に県内各市の社会福祉協議会職員の方々とNPO法人のリーダーやスタッフの方々、あわせて50名ほどが参加されました。私の1時間ほどの講演をきいたあと、社協とNPOの方々とが1時間ほど相互の活動を話しあうという良いディスカッションの機会になりました。行政や社会福祉協議会とボランティア団体やNPOとは、同じような現場にいながらも、淡水と海水がなかなか容易には溶け合わない汽水域のように、お互いに相手との「違い」を見つけ出しがちです。でも海水も湧き水からの栄養分でプランクトンや魚が豊富になっていくように、違いから新たな栄養分が生まれるようになると良いなと思います。
沢木耕太郎の新著『夢ノ町本通り』のこと
沢木耕太郎の新著『夢ノ町本通り』の掉尾に「本を売る」というエッセイが収められている。70年代に大阪の巨大書店で店員の取材をした話が、やがて2023年に自分の書斎の本の大整理をした話につながっていく。驚くべきエピソードがさらりと語られいる。六千冊もの本をブラジルの友に送ったという話、その後にたまった本を倉庫に預けておいたらそこが倒産して1万冊の本もろともに行方不明になったという話、植草甚一さんの死後行き場を失った本千冊もいっしょに消え去ったという話。そして今年、思い切って最後の本の処分をはじめた、という話。どれも身につまされる話ばかりだ。思えば、私も本の大処分を3回したことがある。一度目は東京の大学から福岡へと移ってくる時。学生時代から大切に買い集めた本を神保町の田村書店というところに買い取ってもらった。店主が軽トラでやってきて、雑誌『現代思想』の創刊号からのバックナンバー揃いや、エピステーメー、パイデイア、などという雑誌一式も引き取ってもらった。あの雑誌たちはいま、どんなところにあるだろうか、まだ存在しているだろうか。二度目は、九州大学が箱崎から伊都キャンパスへ引っ越しする時。この時にも博多の古本屋さんに引き取ってもらったり専門学校に寄贈したりした。そして現在が三度目のそして最後の整理である。来年3月までにすべての本を処分するか持ち帰らねばならないので学生たちに手伝ってもらって大処分をしている。沢木耕太郎さんのようはいかないが、本というものは若い頃の私(たち)にとっては「夢」の世界への入り口だった。それが40数年をへて「夢の跡」になっていくのだろうか。
マンガ版「君たちはどう生きるか」
マンガでも大人気の吉野源三郎の「君たちはどう生きるか」。マンガ版も図書館にあるようですが予約が集中していて1ヶ月以上まちました。ようやく順番が回ってきてさっそく読んでみたら、あれれちょっと違う⁉ 吉野源三郎の「君たちはどう生きるか」という原作に忠実なところと変わっているところがありますね。
さらにいうと宮崎駿監督版の「君たちはどう生きるか」は、吉野源三郎版とはかなり違いますね。題名だけは同じですが中身はまるで別物です。私は両者の主人公を対比してみた場合、コペル君と眞人とは微妙な対抗関係にある。いや、あえてコペル君とは真反対の造形にしたのではないかと思います。コペル君はまるで吉野源三郎のような「おじさん」の教えにしたがって素直に成長していく教養小説の王道いくような人物です。それにたいして宮崎駿監督の作品は、名前が眞人なのに、あえて「悪意(悪でなく悪意)」を内在させた主人公というキャラクターとして造形されています。そしてまるで国連のような世界平和のバランスを担う「大叔父」の申し出を断る存在です。この悪意こそが、この作品を「映画」にするポイントだったのではないかと思います。
『熱風』の「君たちはどう生きるか」特集
「君たちはどう生きるか」という問い
「君たちはどう生きるか」もうすぐフランスでも公開だそうです
戦争の時代に宮崎アニメを読む
プラネタリウムで「銀河鉄道の夜」体験
大学の授業で宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」の話をしても、知らない、読んだことがない、という学生が多いのに驚きます。でも、私だってどこまで知っているか怪しいものです。昨晩は福岡市科学館プラネタリウムで「銀河鉄道の夜」を見ました。「銀河鉄道」の旅が、どこから始まり、どこで終わるか。この作品が書かれた百年前の宇宙観はどうだったのか。なかなか興味深いものでした(でも前半は小学校の理科の授業みたいでした。子どもからお年寄りまで予約で満席、多世代向けの番組だったから仕方なかったのかもしれませんが)。もっとプラネタリウムの特性を生かして映像と空間の広がり、そして宇宙の神秘とそこへの宮沢賢治の没入を伝えてくたら良かったのになぁとちょっと残念。
中村学園大学で「社会福祉とボランティア」の授業をします
福岡市の中村学園大学の後学期に、週に一度「社会福祉とボランティア」という授業をすることになりました。ひさしぶりの大教室の授業、はじめての学生たち、はじめてのテーマです。120名くらいの受講生がいました。私の『ボランティアと有償ボランティア』を教科書に使うのですが、第1回ということで映画「千と千尋の神隠し」が、いかにボランティアの理解に役立つか、というお話しをしました。
「記者ありき─六鼓・菊竹淳」を観ました
西日本新聞で『福祉の起原』が紹介されました
ちょっと見逃していたのですが、2023年7月15日づけ、 西日本新聞朝刊の読書欄に、私の新著『福祉の起原』(弦書房)が紹介されていました。
●『福祉の起原』 安立清史著
福祉の歴史は戦争や疫病のそれと軌を一にしている。人間の絆が不条理や悲劇に繰り返し分断される一方で、未来への起点となる「新たな〝福祉の起原〟が生まれ直す」と著者は考える。福祉の語源や定義をあらためて問い直しつつ、宮沢賢治の童話「銀河鉄道の夜」やスタジオジブリのアニメ映画「風の谷のナウシカ」「千と千尋の神隠し」などの物語から福祉の未来像を探る刺激的な一冊。著者は九州大大学院教授。専門は福祉社会学で『ボランティアと有償ボランティア』などの著書で知られる。 (弦書房・2145円)
社会学、出会い直しの会
『共生社会学』Vol.12──退任記念号
インフォメーション
安立清史(「超高齢社会研究所」代表、九州大学名誉教授)のホームページとブログです──新著『福祉の起原』(弦書房)が出版されました。これまで『超高齢社会の乗り越え方』、『21世紀の《想像の共同体》─ボランティアの原理 非営利の可能性』、『ボランティアと有償ボランティア』(弦書房)、『福祉NPOの社会学』(東京大学出版会)などの著書があります。「超高齢社会研究所」代表をつとめています。https://aging-society.jp/ 参照
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