巨大ストーム
アメリカには百年に一度というような巨大ストームが襲来していて、大統領選挙直前でニューヨーク証券取引所が閉鎖とか、大混乱を引き起こしています。BSニュースをみると、アメリカだけでなくヨーロッパで異常気象が続いているようですね。今回のハリケーン・サンディの報道では、7年前にルイジアナをおそった「巨大ハリケーン・カトリーナ」のことが比較されています。7年前、カトリーナが襲来したとき、私は、ちょうどアメリカに暮らしていたのですよ。ボストンでしたから、そんなに直接の影響はなかったのですが、ちょうどハリケーンがルイジアナを襲った時、レンタカーをしてボストンから北上し、メイン州を旅していました。メイン州のアカディア国立公園でみた、風景がこれです。はるか遠く、北のカナダ国境に近いメイン州でも、ハリケーンの影響があったのでしょうか。

















ボストン公共図書館と比べると、ニューヨーク公共図書館は、ダイナミックに現代化を進めている印象がある。そして、ゆっくりと研究している人より、攻撃的に現在を生きている人が多いような印象(あくまでも個人的な印象)をもった。
ニューヨークらしい風景だと思う。アメリカに暮らして、戸外で本を読むことの爽快さをしった(日本のように蚊がぶんぶんだとちょっと無理だ)。
ボストン公共図書館にも、素敵なレストランがあった。図書館に通う時期には、なかなかこういうレストランでゆっくりというわけにもいかないのだが。
ガートルード・スタインの銅像。
