図書館におけるノイズ・キャンセリング
私は本は図書館で読む。自宅や研究室といった個室では、どうしてか、読めない。原稿も、もっぱら図書館で書く。どうして図書館なのか、なぜなのか、いろいろその理由は深く考察しているので、それは、また別の機会に。さて、問題は、最近の図書館うるさいことだ。大学の図書館など、盛大におしゃべりしている。じつに、うるさい。かつては、うるさい、とどなったりしたこともあるが、後味は悪いし効果はないしで、ふんだりけったりだった。そこで編み出した技(というほどのことでもないが)が、ノイズキャンセリング・イヤホンだ。これをいつも持参していて、すこしでもおしゃべりがはじまったら、すぐにこれを着用する。これ、もともとは航空機のゴオオーォという連続した騒音を消音するためのものらしいが、まぁ、私語やおしゃべりを、あんまり気にならない程度にまで減音するのには、けっこう役立っている・・・。
ゆっくり長く泳ぎたい
夏期メンテナンスということで1週間、フィットネスクラブが休みだった。昨日、久しぶりにプールに出て1時間ほど泳いだ。クロールで連続1時間ノンストップで泳ぐのは10日ぶりだったが、さほど苦しくなく泳げた。
ゆっくり長く泳ぐには、まずリラックスして足のキックを極力へらし、全身の力を出来るだけ抜いて、浮力にうまく乗って、泳ぐというより浮かぶことを意識し、呼吸は平穏にして、ひとかきひとかきを、最大限ゆっくりと、そして大きくする、そして重心の移動をうまく心がける、ことではないかと思う。
やってみると、けっこう、これが難しいのだ。
でもこの要諦をつかむと1時間くらい泳いでも、あんまり疲れない。
また「疲れない」だけでなく、うまくリラックスして重心を移動できたり、うまく脱力できたり、ぐっと力を入れることができたり、その脱力と入力のバランスがうまくできたりすると、これはけっこう「楽しい」。
さて、リラックスしてスイミングできたとして、「疲れない」のは、トレーニングやダイエットとしては、良いのか、悪いのか。
でも、まぁ、いいか。
柿右衛門さん亡くなる
柿右衛門さんが亡くなったそうです。有田は、何度も行きました。有田は、良い町です。陶器祭りの時は超混むらしいですが、ふだんはひなびた、とても昔を感じさせる町です。福岡からだと2時間以内で行けますね。有田には「3右衛門」があって、柿右衛門、源右衛門、今右衛門だとか。亡くなった私の大学時代の恩師は「源右衛門」のおちょことか使っていましたね。さて、これが柿右衛門窯です。美術館のとなりに、柿右衛門さんのお宅(だろうと思います)があって、大きな柿の樹がありました。夏に行ったので青々としていますが、ああ、これが、あの柿の樹なのかと思ったことでした。
ベビーカー車内持ち込みについての東京新聞へのコメント
ベビーカーの電車内持ち込みの全国統一ルール化について、東京新聞からコメントを求められたぶんについて、ようやく、東京新聞のほうから、掲載誌を送っていただいた。
でも、送ってくださるという約束でコメントして、ぜんぜん送ってくれなくて、あらためて送ってくださるようにお伝えして、昨日、ようやく送っていただけた。
新聞記者も、お忙しいのでしょうね。
宝塚・手塚治虫記念館
この宝塚大劇場を超えると、あの「宝塚歌劇団」があり、さらにその先には「手塚治虫記念館」がある。で、行ってみました。なんと休館。なんのために宝塚に来たのやら。
阪急・宝塚と、宝塚大劇場
先週、伊丹空港について、その足で、宝塚に行ってみた。宝塚大劇場、まったく新しく建て替わっていた(古い話ですね)。かつて、建て替わる前のクラシックな時代の大劇場には、ヅカファンの友人に誘われて一度だけ行ったことがある。最後のレビュー、あれ、すごかったなぁ。それ以来、阪急電車に乗ると、乗客に宝塚そっくりさん系の人が多いように見えてきて、眼がちかちかしてまう。
じつは、この宝塚。阪急電鉄の創始者、小林一三という人が、イギリスの田園都市構想を学びながら、沿線を開発して壮大な社会実験プロジェクトとしても有名なのだ。始発を大阪・梅田としてそこに阪急デパートをおき、終点を宝塚として、そこに歌劇場と歌劇団をつくって、その沿線を開発していった。日本の私鉄の沿線開発のはしりなんですね。
「衣ほすてふ」天香久山
春すぎて 夏来(き)にけらし 白妙(しろたへ)の
衣(ころも)ほすてふ 天(あま)の香具山(かぐやま)
持統天皇(2番) 『新古今集』夏・175
天香久山の歌。ウィキペディアなどでは「春過ぎて夏来たるらし白たへの衣干したり天香具山」などと出ているが、「春すぎて夏来にけらし白妙の衣ほすてふ天の香具山」と覚えているという声がありました。その通り。私もそのように覚えておりました。しかし最近の読み方は「衣干したり」が主流のようです。ふうーむ。ここはやっぱり「衣ほすてふ」がぴったり来ますね。じっさい天香久山にはこのような看板がでていたぞ。
春過ぎて夏きにけらし・・・天香久山
天香久山
「春過ぎて夏きにけらし・・・」といったら、日本人では誰一人として知らぬもののない、持統天皇の歌で有名な、天香久山または香具山(あまのかぐやま、あめのかぐやま、かぐやま)である。
この天香久山、名前は有名だが、じっさいに見た人、上った人は、あんがい少ないのではないか。奈良にいくと、東大寺や薬師寺、法隆寺はなんども行ったけれど、天香久山はじめ大和三山には、行ったことも見たこともない、という人がほとんどではないだろうか。
そこで、今回、大阪で科研のミーティングがあったのを機に、半日で、この大和三山をすべてめぐるという計画を立てた。スタート地点の橿原神宮前についたのがすでに午前10時を回っていた(大阪から橿原神宮まではけっこうややこしい)ことと、夕方のフライトで福岡に戻らねばならなかったので、実質的に三山のうち頂までのぼったのは畝傍山と天香久山、耳成山は麓にたって、さて疲れてきたし上っているとフライトに間に合わないかも知れないと思って、スキップしてしまった・・・。さて、これが、天香久山である。
「アファーマティブ・アクション」としてのベビーカー
西日本新聞から電話取材があった。
公共交通機関のベビーカー持ち込みについてのルール化を、国土交通省が中心になって全国一律に進めることの是非についてのコメントを求められた。
私は、アメリカで、車いすが社会的に受容されていく過程を、一種の「アファーマティブ・アクション」として見ていたので、日本における「ベビーカー」も、日本的な「アファーマティブ・アクション」として実施すべきではないかと考えてコメントしたのだが・・・
(西日本新聞社からの要請で、記事は削除しました)
久しぶりに映画館で映画をみた・・・
野崎歓さんの講演の準備もふくめて、久しぶりに映画をまとめて見た。
また、映写会では、じつに一年ぶり(以上かなぁ)に「映画館で映画を見た」。
その映画も、福岡市のフィルムアーカイブがもつ、ニュープリントのフィルムで見た。
やっぱり、映画は、映画館で見るものだなぁと、痛感した。
TVやパソコンで見るのとは、全然、違いますね。
日本の映画フィルムはどうなるのか
福岡市フィルムアーカイブで聞いた話。
ほとんどの映画会社がもとのフィルムを持っていないという。日本国内ではフィルムの生産も終了。フィルムアーカイブでは、ドイツ製のフィルム編集機を使っていて(この写真)、なんと、これ一台で1千万円するといいます。フィルム補修関係の機材なども、どんどん生産終了していて、インターネットで世界から中古品を買ってしのいでいるという・・・。いまや映画文化も風前の灯火なのだ。
福岡市総合図書館フィルムアーカイブ
今回の野崎歓さんを招いての福岡ユネスコ文化講演会では、福岡市総合図書館フィルムアーカイブにたいへんお世話になりました。
このフィルムアーカイブ、全国的にも有名なたいへんなフィルムアーカイブなのです。
福岡市民の皆さん、もっともっとフィルムアーカイブを盛り立てましょう。
http://toshokan.city.fukuoka.lg.jp/theater_schedules/
野崎歓さん講演「21世紀のフランス映画――希望のイマージュ」
「21世紀のフランス映画――希望のイマージュ」と題した野崎歓さんの講演が終わりました。フランス映画の現在の話、めちゃくちゃ面白かったですね。
なるほどなぁ、フランス映画って、そういうことになっていたのか!と思わず膝をたたいてしまったほどです。
ヌーヴェル・ヴァーグ以降のフランス映画の現状、なぜ香港映画のほうへ目移りしてしまったのかの理由も含め、とっても面白い映画をめぐるお話しでしたね。
野崎歓さんの個人的な21世紀のフランス映画ベストテンによると、そのなかにフランス人(フランス生まれのフランス人)が数少ないというのも、きわめて「フランス的」なんですね。
そのあたりもふくめて、日本の映画や文化の現状と、フランスの現在との違いがはっきりとみえたひとときでした。
インフォメーション
安立清史(「超高齢社会研究所」代表、九州大学名誉教授)のホームページとブログです──新著『福祉の起原』(弦書房)が出版されました。これまで『超高齢社会の乗り越え方』、『21世紀の《想像の共同体》─ボランティアの原理 非営利の可能性』、『ボランティアと有償ボランティア』(弦書房)、『福祉NPOの社会学』(東京大学出版会)などの著書があります。「超高齢社会研究所」代表をつとめています。https://aging-society.jp/ 参照
カウンタ
- 392317総訪問者数:
- 10今日の訪問者数:
- 27昨日の訪問者数:
最近の記事
- 映画「二十四の瞳」(木下恵介監督,1954)を観る
- 「君たちはどう生きるか」──宮崎駿さんたちジブリのスタッフが制作途中に訪れた温泉
- 「無法松の一生」を観る
- 大濠雲海
- 博多で講演と対談をしました
- 新著『福祉社会学の思考』が出版されました
- Chat GPTに論争をふっかける
- 遣唐使や遣隋使の出航した荒津の崎
- 福岡の桜、一挙に満開
- 福岡の桜開花(3/27)
- 安立清史の新著『福祉社会学の思考』(弦書房)が出版されます
- 福岡城跡の仮設・天守台
- 中島岳志さんと國分功一郎さんの福岡ユネスコ文化セミナー
- 福岡・桜祭り
- 福岡ユネスコ文化セミナーの開催
- 福岡市でACAP(Active Aging Consortium in Asia Pacific)セミナー開催
- バルセロナ郊外─モンセラート僧院とパラドール・カルドナの一夜
- 新著『福祉社会学の思考』(弦書房)の予告
- 「かまきん(鎌倉文華館)」訪問
- 認定NPO法人・市民協の理事会
- チャン・ドンゴンと行く 世界「夢の本屋」紀行
- ボストン・シンフォニーの小澤征璽
- イタリア・ネオレアリズモ映画を観る──無防備都市と自転車泥棒
- 加藤周一、座頭市を語る
- 新年のご挨拶──「超高齢社会研究所」代表・安立清史
- ジブリ・加藤周一・座頭市
- 立命館大学・加藤周一文庫のこと
- 加藤周一の小さな机
- ジブリと加藤周一と「日本その心とかたち」
- 私の原点──加藤周一その2
- 私の原点──加藤周一
- 『ジブリと宮崎駿の2399日』驚きのエピソード
- 名古屋のジブリパークに行きました
- 愛知県社会福祉会館(名古屋市)で講演をしました
- 「住民参加型在宅福祉サービス団体研修会」(名古屋市)で講演します
- 沢木耕太郎の新著『夢ノ町本通り』のこと
- マンガ版「君たちはどう生きるか」
- 『熱風』の「君たちはどう生きるか」特集
- 「君たちはどう生きるか」という問い
- 「君たちはどう生きるか」もうすぐフランスでも公開だそうです
- 戦争の時代に宮崎アニメを読む
- プラネタリウムで「銀河鉄道の夜」体験
- 12月に愛知県名古屋市でセミナー講師をつとめます
- 中村学園大学で「社会福祉とボランティア」の授業をします
- 「記者ありき─六鼓・菊竹淳」を観ました
- 西日本新聞で『福祉の起原』が紹介されました
- 社会学、出会い直しの会
- 『福祉社会学研究』に私の著書『21世紀の《想像の共同体》─ボランティアの原理 非営利の可能性』の書評が掲載
- 『共生社会学』Vol.12──退任記念号
- 市民協ミーティング2023 in 佐賀
- 8月、市民協が佐賀・熊本・鹿児島でフォーラム・キャラバン
- 「鈴木敏夫とジブリ展」に行きました
- 『福祉社会学研究』№20 での書評
- 京都の同志社大学で「福祉社会学会」設立20周年シンポジウム
- 大阪ボランティア協会の早瀬昇さんが『ボランティアと有償ボランティア』を書評して下さいました
- 『放送レポート』最新号で『福祉の起原』が紹介されています
- ブックトーク後のサイン会
- 新著『福祉の起原』のブックトーク
- 不思議なシンクロ──「鈴木敏夫とジブリ展」がスタート
- 『福祉の起原』発売記念 安立清史×村瀬孝生 トークセッション
- 『社会学評論』最新号に『ボランティアと有償ボランティア』の書評が掲載
- シンポジウム「見田宗介/真木悠介を継承する」
- UCLAのスティーブン・ウォーレス教授の逝去
- 超高齢社会に社会学からの解
- 九州大学からの海外発信
- 九州大学での最終講義を行いました(2023年2月6日)
- 新著『福祉の起原』(弦書房)が出版されました。
- 研究の国際発信──『超高齢社会の乗り越え方』
- 最終講義日程(九州大学広報室)
- 新著『福祉の起原』(弦書房)のカバーが決まりました
- 新年のご挨拶
- 見田宗介先生を偲ぶ会
- 戦争の乗り越えは可能か(西日本新聞・随筆喫茶)
- 「戦争の乗り越えは可能か」─「千と千尋の神隠し」から考える
- 佐藤忠男さんを偲んで(シネラ)
- 大阪・中之島の「大阪図書館」
- 北九州市立美術館の「祈り・藤原新也」
- 『「千と千尋の神隠し」から考えるこれからの世界』─香川県丸亀市でお話しをします
- 「コロナ禍のもとでのボランティアやNPO法人の活動の実態と課題──オンラインによる社会調査実習の試み」
- 「森田かずよ 世界に一つだけ、私の身体」を観ました
- 「伊豆の踊子」(1974)と「四季・奈津子」(1980)
- 名画座の打率
- 暗い眼をした女優─ミシェール・モルガン
- 『「千と千尋の神隠し」から考えるこれからの世界』
- 中井久夫さん追悼
- 見田宗介先生追悼─『社会学評論』№289編集後記
- 「ふたりのウルトラマン」とは何か
- 「ゴルバチョフ:老政治家の遺言」を観ました
- オンラインでの社会調査実習
- 村上春樹ライブラリーのジャズ
- 西日本社会学会年報に私の書評が掲載されました
- 西日本社会学会年報2022に、拙著『超高齢社会の乗り越え方』の書評が掲載されました
- 見田宗介先生、最後の年賀状
- 社会学者の見田宗介先生が亡くなられました
- NHK/IPC 国際共同制作「映像記録 東京2020パラリンピック」を見ました
- 「no art, no life」と「ツナガル・アートフェスティバル福岡」
- 九州大学文学部の卒業式
- 感慨も湧かないのか、かえって感慨深いのか──いよいよ卒業式です
- no art, no life 〜表現者たちの幻想曲
- 東京大学社会学の佐藤健二さんの最終講義
アーカイブ
- 2024年4月
- 2024年3月
- 2024年2月
- 2024年1月
- 2023年12月
- 2023年11月
- 2023年10月
- 2023年9月
- 2023年8月
- 2023年7月
- 2023年6月
- 2023年5月
- 2023年4月
- 2023年3月
- 2023年2月
- 2023年1月
- 2022年12月
- 2022年11月
- 2022年10月
- 2022年9月
- 2022年8月
- 2022年7月
- 2022年5月
- 2022年4月
- 2022年3月
- 2022年2月
- 2022年1月
- 2021年12月
- 2021年11月
- 2021年10月
- 2021年9月
- 2021年8月
- 2021年7月
- 2021年6月
- 2021年5月
- 2021年4月
- 2021年3月
- 2021年2月
- 2021年1月
- 2020年12月
- 2020年11月
- 2020年10月
- 2020年9月
- 2020年8月
- 2020年7月
- 2020年6月
- 2020年4月
- 2020年3月
- 2020年2月
- 2020年1月
- 2019年12月
- 2019年11月
- 2019年10月
- 2019年8月
- 2019年7月
- 2019年6月
- 2019年5月
- 2019年4月
- 2019年3月
- 2019年2月
- 2019年1月
- 2018年12月
- 2018年11月
- 2018年10月
- 2018年9月
- 2018年8月
- 2018年7月
- 2018年6月
- 2018年5月
- 2018年4月
- 2018年3月
- 2018年2月
- 2018年1月
- 2017年12月
- 2017年11月
- 2017年10月
- 2017年9月
- 2017年8月
- 2017年7月
- 2017年6月
- 2017年5月
- 2017年4月
- 2017年3月
- 2017年2月
- 2017年1月
- 2016年12月
- 2016年10月
- 2016年9月
- 2016年8月
- 2016年7月
- 2016年6月
- 2016年5月
- 2016年4月
- 2016年3月
- 2016年2月
- 2016年1月
- 2015年12月
- 2015年11月
- 2015年10月
- 2015年9月
- 2015年8月
- 2015年7月
- 2015年6月
- 2015年5月
- 2015年3月
- 2015年2月
- 2015年1月
- 2014年12月
- 2014年11月
- 2014年10月
- 2014年9月
- 2014年8月
- 2014年7月
- 2014年6月
- 2014年5月
- 2014年4月
- 2014年3月
- 2014年2月
- 2014年1月
- 2013年12月
- 2013年11月
- 2013年10月
- 2013年9月
- 2013年8月
- 2013年7月
- 2013年6月
- 2013年5月
- 2013年4月
- 2013年3月
- 2013年2月
- 2013年1月
- 2012年12月
- 2012年11月
- 2012年10月
- 2012年9月
- 2012年8月
- 2012年7月
- 2012年6月
- 2012年5月
- 2012年4月
- 2009年8月
- 2008年10月
- 2008年8月
- 2006年8月
- 2005年8月
- 2004年8月
Count per Day
- 471937総閲覧数:
- 10今日の閲覧数:
- 88昨日の閲覧数:
- タルコフスキーの『ノスタルジア』のロケ地を訪ねて
- まさかのどしゃぶりの雨の中の柳川川下り
- 小林秀雄の「山の上の家」
- 「君たちはどう生きるか」──宮崎駿さんたちジブリのスタッフが制作途中に訪れた温泉
- 松茸、有マス
- タルコフスキー監督の映画『ノスタルジア』におけるラストシーンの動画
- プロフィール
- 村上春樹の「風の歌を聴け」のジェイズ・バー(映画ロケ地)
- 映画「二十四の瞳」(木下恵介監督,1954)を観る
- 「無法松の一生」を観る
- 建築における人間工学はどうなっているのか
- かふか2
- 吉祥寺、井の頭公園、噴水、大島弓子、ゾウの「はな子」さん
- 京都の漬物
- 宮澤賢治の「圖書館幻想」(ダルゲとダルケ)
- 「讃岐・超ディープうどん紀行」(村上春樹)を追いかける
- 映画「ローザ・ルクセンブルク」を観ました
- 夢の本屋紀行─中国・南京の先鋒書店
- 「なめとこ山の熊」鉛温泉・藤三旅館
- 著書・論文・報告書など
カテゴリー
- トップ (1,643)